ミネラルを多く含んだ食品が髪の毛に良いと聞いたことがありませんか?
と言うことは、同じ体毛であるひげの成育にも影響があるのかと考えてしまう。
私の友人に、ひげが濃いわけでも、
胸毛が生えているわけでもないのですが、
なぜかすね毛だけ剛毛な男がいるんです。これはこれで悲劇ですね。
剛毛に対する彼の言い分は
「成長期に、おふくろが海草ばっかり食べさせたから、こうなった」というもの。
確かに、ワカメや昆布などはミネラルが豊富。
しかも、低カロリーなので優れた健康食材と言えるでしょうね。
でも、海草を摂ることで、すね毛が剛毛になるなんて、全くの俗説。
同様に、ひげが濃くなるなんてこともないそうです。
誰が言ったのか、どこで聞いたのかも覚えていませんが、
「ネバネバしたものを食べるとひげが濃くなる」と思い込んでいた私は、
納豆やとろろ、中でもめかぶを極力避けていた時期がありました。
我ながらバカだなぁ〜と思います。どれも体に良い食材なんですからね。
では、どんなものを食べると、ひげが濃くなってしまうのか?
海草でも、ネバネバした食材でもないとしたら…。
その答えは、肉です。肉を食べ過ぎると、ひげが濃くなるんです。
「ああ、だから外国人(特に白人)は体毛が濃いのね」と納得。
この間、テレビでバラエティー番組を見ていたら、
アルゼンチンの人は1人当たり、年間60キロもの肉を食べると言ってたなぁ。
なんでも、肉牛の飼育頭数が人口よりも多いらしくて、
肉の値段が日本の1/4以下なんだそうです。余談でした。
では、なぜ肉が体毛を濃くするのか?
その理由は、体内で発生する「過酸化脂質」にあるのだとか。
毎日のように肉を食べ続けると、腐敗発酵した「過酸化脂質」をはじめとする
毒素が体内で増えてしまうんです。
これらの毒素は便や尿などと一緒に排出される他に、
皮膚や体毛からも排出されるそうなんですよ。
僕も知らなかったんですが、体毛には毒素を体の外に排出する働きもあるらしいんです。
と言うことは、体内の毒素が多くなれば、外に出そうとする働きも当然活発になる。
体毛(ひげ)も排出に一役買おうと頑張っちゃうわけですね。
そうすると、排出をより促すために毛穴が大きくなる。
その結果、毛穴が大きくなった分、
ひげも太く、濃くなってしまうということなんですよ。
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